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紅葉シーズン真っ只中の、レイク嵐山へ行ってきました。


 
       ★朝もやのレイク★

7時前に高尾ゲートに到着、すでに10台以上オープン待ちのアングラーがいてビックリ!
受付で来場者の多さについて話をすると、桟橋エリアで某ショップ主催の大会があるとのことでした。
レイクに向かうと来場者は5人ほど、のんびり気分で支度をします。
水面を見渡しても、モジリ・ライズはほとんど見られません。
サカナは沈んでいると判断し、リーダー+ティペットは15fと長めに設定、
微妙なアタリを出すため、ラインとリーダーの結び目から50cmほどのところに
COCOMマーカー」Lサイズのピンクを装着。
このマーカーの利点としては、空気抵抗の低さもさることながら、
ガイドにマーカーが巻き込めることがあげられます。
フライはお気に入りの「パートリッジ&マラブー」のタンをチョイス。
大浜で数投しても反応がないので、すぐにお気に入りの一本松へ移動。
10数メートル先のブレイクラインを目掛け、静かにキャスト。
ラインスラッグをとり、アタリが出やすいように超スローリトリーブ……。
するとCOCOMマーカーが「スコンッ!」て感じで消滅したので、
すかさず引きアワセ! ヒットォ〜!!
一匹目は40cm弱のきれいなレインボーでした。

 
          ★一匹目★                    ★いいひれ★

その後、午前の部の終了時間10時までに、16匹をカウント。
回遊の群れに当たれば、3匹、4匹と連続ヒットが続きました。
紅葉のシーズンも終盤に差し掛かり、湖面には落葉が多く浮き、
フライやマーカーに引っかかり、ストレスを感じますが
これだけヒットすれば言う事はありません。

 
         ★本日のBIG★                  ★本日のBIG2★

桟橋エリアに向かいましたが、本日は大会開催のためもあってか、
入り込む余地なしの大盛況状態。

 
         ★朝橋大盛況★                  ★紅葉のレイク★

レイクエリアでの結果で満足し、早々と帰途に着きました。

  「紅葉のレイク嵐山」

2008年11月30日(日)

釣行場所:レイク嵐山
天候  :曇りのち晴れ
使用タックル
  ロッド  Alltomor SPEY F1227-3
  リール  GRAIN  FALXV
  ライン  MASTERY Spey Short Head WF-8/9-F
  リーダー・ティペット カメレオン4X9f+5X2m