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2008/7/13(日)
天気:晴れ
気温:28度
場所:浅瀬I川
使用タックル
 
  リール :AUBE
 
  ロッド :レビューFC7'''#1

         ライトスタッフ8''' #05
 
  ライン  :DT-1

 いよいよ夏本番。

 週末は餌釣り、ルアーマンと結構混みあい魚も抜かれ、賢くもなってきて
います。そんでもって今回は引きを楽しむ釣りを楽しむ
為に半日、時間が
取れたので地元のいつもの渓に向かう事にしました。

 そんな訳で今日は欲張りにも性格の違うロッドで河川を変え楽しみました。
支流の荒瀬の続くポイントは護岸され
景観こそ悪いですが、自宅から15分と
近い為、まずは、
魚の顔を見ようと先調子のレビューでピンポイントを攻め、
8寸位が飽きない程度に顔を見せてくれる。リールの軽さに相まってとても
キャスティングし易く、
ゆっくりとした
時間がながれる。ふと落ち込み際の
ブロックに何かいるじゃ
ありませんか!
オニヤンマにカタツムリと言う珍しいコンビが……。
脅さないようにそっとその場を後に次なるポイントへ
後半 長めのライトスタッフでスローループの釣りを楽しもう。
更に上流域に向かいました。朝から数人入ったらしい足跡を追いながら
開けた林間コースを釣りあがる。このロッドも
AUBEとの相性がとても良く、
ライン操作性もベンディング
カーブも綺麗に弧を描き 20cmクラスでもとても
楽しい……。

 虐められた為なのか出てくるサイズは小さめのイワナでタックルが釣り味で
慰めてくれている様です。いつもの渓が
タックルを変えてアプローチが変わる
だけで
違った感じが
するのは自分だけでしょうか?
これもフライの醍醐味でしょうね。

 (レポート:佐藤氏)

<ライトラインでの真夏の渓>