釣行記TOPへ
秋田 卯月釣行記 -4/7・4/20−

420() 秋田県S

使用タックル
ロッド:ライトスタッフ #05 85 
リール:AUBE
ライン:RIOポケットウォーターライン #05
フライ:#16 CDCフローティングピューパ

ようやく北東北も日中の気温が15度以上になり、ライズを探しに出かけました。
有名河川は、まだまだ雪代の名残があり、とてもドライでの釣りは厳しく転々と。
年に数回訪れる川が道から眺めると、上流の山々の残雪がまだあるものの堰堤上流のトロ場で散発的にディンプルライズが……。

昼過ぎの気温17℃。これならいけると確信し早速準備に取りかかります。
最近好んで使っているライトラインロッドにオーブをセットし、ハッチしているサイズに合わせ#16ソラックスダンを結びます。
一投目、二投目と水面には何の変化も無い……。暫く観察すること十数分、先ほどフライを流したレーンで水面がモコリ。
どうやら水面直下を捕食している様子。ライトラインのお陰でまだ魚からは気づかれてはいないようです。
すかさずCDCフローティングピューパに切り替えキャスト。数秒後、水面がモコッ!
合わせると心地良い感触が伝わる。ランディングすると小ぶりのヤマメでしたが、ライトタックルが幸いし引きの感触は倍増!

その後 近いサイズを数匹ヒットし納竿。
今シーズンもベストシーズンが楽しみです。
(レポート:佐藤氏)

47() 秋田県北の河川

使用タックル
ロッド:8’3” #3
リールグレース
ライン:DT #3

秋田県の各河川もまだ雪代が治まらず、影響の少ない支流を探し行ってきました。
本来はオーブでのライトラインの釣りを楽しみたいところでしたが、何せ北東北は支流と言ってもまだ若干の増水気味。水温を計ると7℃。微妙な中にもドライを結ぶが反応が無く、仕方なくルースニングにチェンジ。

一投目から、小振りながらヤマメが反応し27cmの岩魚を筆頭に次々と……。クリック音も心地よくルースニングの竿さばきも軽量グレースなら楽々。

支流の小河川だけにボサが多く、なかなかワンキャストではポイントに入れられない自分に失笑しながらも疲れが無い。次回はライトラインのドライの釣りを楽しみに来よう……。
 (レポート:佐藤氏)


NEXT
BACK
NEXT
BACK
釣行記TOPへ