2005年7月3日 曇
今日は久しぶりのニジマスを狙いに秘密の湖に私の師匠と釣行、フローターを浮かべる。
ここの湖は、なぜかニジマスしか居ないというか私達はニジマス以外は釣れない。
小さな湖なので、端から端までフローターで約10分ほどで行き着ける。
水温は12度、少し冷たい。
この時期は毎年ここの湖での釣行なので、他のポイントは無視して一級ポイントへ(他の人はあまり当たらないが、私は絶対の自信があるポイント)。
フライはこの湖のヒットフライ(ウーリーバーガー)を選択する。
カウント10でゆっくりとリトリーブ。すぐさま当たりがある。しかし、フッキングにいたらず
再度キャスト。また当たりがあるが、フッキングしない。
またキャスト。今度は当たりすらない。時間だけが過ぎていく。
フライを変えようが、リトリーブのスピードを変えようが、全く反応なし。
同行者は楽しい時間を過ごしている。
「今日はダメかな」と、このポイントで最後のキャストをする。
いつもより長いカウントダウン。ゆっくりとリトリーブすると、コンと小さな当たりがラインに伝わった。
合わせる今日はじめてのフッキング。やはりニジマスのファイトは楽しい。
ニジマスも一生懸命逃げ回る。ジャンプを2度するが、焦らずゆっくりと引き寄せる。
その後なんとなくポイントをつかんだ私だが、5匹のニジマスと時間を過ごした。
※フローターの釣行の際は、皆さんライフジャケットの着用を忘れずに。
ロッド 9ft 8番
リール クーゼ ♯7
ライン WETCEL ST−9 TYPEW
ランニングライン フローティングモノコア シューティングライン
リーダー アクロン 3X 9ft
ティペット アクロン 4] 1m
フライ ウーリーバーガー
野生の鹿が姿を現してくれた。
立派なヒレのレインボーとCOUSE#7
他にもフローターを楽しんでいる人が。