自己最小サイズかも?
周りを気にしながら釣り上げる。紛失したフライは数知れず……
トライデント とバンブーとアマゴ。主役は……
この出会いの為に車を走らせてやってくる。
やはり、肉眼で見たい。
同行者とアマゴ。可愛いサイズだが ヒントをくれた。感謝。
久しぶりのイワナ。青紫の背と可愛い目が忘れられない。
となりのアマゴの胃の内容物。
いいファイトをしてくれたアマゴ。
小さいが元気がよかった。鰭もピンピン。
ネットの中で暴れまわっていたが魚体には傷がない。またヌルも取れていない。
7月末 霧雨が降る中の釣行。風はまったくなく、0.5番のセットで釣りあがることにする。 本日の目的はNEW ランディングネットのテスト。 もちろん、アマゴに逢えたらそれだけで大満足。商品テストと言いつつ、釣りにいけるのはこの業界の特権であろう。 水量は少なめ、川底の石も茶色くなっている。 やはりこの次期一番頼りになるのがテレシトリアルパターン。夏ということでメッシュベストに代えてきた。やはり背中が涼しくて釣りあがり安い。 今回は、ウェーダーも履かずに川歩き用のパンツにソックスタイプのウェーダー、そしてシューズというスタイル。昨年のHPでご紹介したが、結構動き易くて便利である。 ただ、このスタイルは深場の川ではかなり厳しい。膝までの水深かもしくは岸を歩けるところなら動き易くて、お勧めである。 入渓して1時間程たったときに同行者がアマゴをヒット。18cmほどの可愛い綺麗な魚体をみて写真を撮る。トライデントのダークレッドにバンブーの赤のスレッドがよく似合う。 リリースをするとすぐに釣り始める。ヒットフライはパラシュートのテレストリアル。レインボービーーズを使用したパターンと聞き、早速取り替える。 その後すぐにヒット。フッキングすると足元まで飛んできた。よく見ると 可愛いアマゴがだった。ギンクの入れ物より少し大きいくらいのパーマークがはっきりしている。小さいアマゴもパーマークが綺麗に出ているので私は好きである。 この後、ポイント移動。車を走らせ、別の支流へ。 前に見つけていた良いポイントが空いていたので数投する。 |
フライを赤蟻パラシュートの代えてキャストしたら、ゆっくりとフライを咥えて水中へ。思わずロッドを立てて吊り上げたのが岩魚だった。やっとNEWランディングネットを試すときが来た。手元まで慎重に寄せてランディングネットへ導く。魚を弱らせない素材のネットで軽量の為、苦にならない。 |