小柿渓谷放流釣り場
綺麗な魚体のレインボウトラウト
よく引いて楽しませてくれる
水深は浅く釣り易い。マナー良く楽しみたい。
獰猛そうな面構え。いい顔をしてます。
2005年11月1日(火) タックル ロッド:CELTIS 864 リール:TRYDENT RED #3 ライン:WF−4F リーダー :4X9f ティペット :5X+6X 三田市小柿にある小柿渓谷漂流釣り場への釣行。 11月1日が営業初めで翌年の5月7日までの火曜と、年末2日間と元旦以外は営業する管理釣り場で、大阪からも近く、初心者でも足場が良く釣りやすいところである。 ここは、エサ釣り(アマゴ)、フライ(ニジマス)、ルアー(ニジマス)専用釣り場の他にルアーフライ兼用(アマゴ)と(ニジマス)の五部門が区切られていて、選んで釣りが出来る。(カッコ内の魚はメインの魚種) フライマンにとってはフライ専用場所があるのはすごく嬉しいことだ。このような場所がたくさん出来たらいいと思う。 さてこの日、4時半に自宅を出て出発。現地5時40分頃に到着。 急いで入漁券を購入し、フライ専用区へ。まだ薄暗い中、ポイントへ到着。 手始めに、薄暗いのでココンマーカーでのルースニングから始める。 定番のエッグ、フレームカラーをキャスト。年々渓相が変わる。 数投したところでやっとアタリが。マーカーがゆっくり動き、最後に消しこみ、そこで合わせる。 ロッドに魚の躍動感ある感触が手に伝わる。重くそして首をふりながら抵抗される。 CELTISは渓流用で柔らかめのアクションの為、魚信が楽しい。 手元に寄せてくると、40cmくらいのレインボー。ランディングネットでキャッチ後写真を撮る。 気がつくと回りにフライマンが増えている。それぞれのポイントでロッドをしならせながら楽しんでいた。 9時ごろに人数分の放流をしてくれるので、後になればなるほど魚の量が増え、より釣れ易くなる。いくらでも釣れるので、子供連れで行き、魚をかけてから子供に持たせて釣るという楽しみ方も出来る。 大き目のフライを使用すると大きい魚が釣れる。基本だが、釣れないからといって小さいフライにすると、更に釣れなかった。 「大物狙いなら大きいフライを」を忘れずにチャレンジしてみてはいかがだろう。 |