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3/18(日)

場所:岩手県葛根田川C&R区間
天候:晴れ時々雪
気温:4℃ 水温6℃

【タックル】
 ロッド:ライトスタッフ #05 8'5"
 リール:AUBE
 ライン:RIOポケットウォーターライン #05
 フライ:オリジナルフローティングピューパ #18

岩手葛根田川釣行記
(レポート:佐藤氏)

北東北もいよいよ解禁となり、AUBEのテストを兼ねて岩手の葛根田川のC&R区間に行ってきました。
2月までの暖冬が嘘の様に3月から雪の日が続きました。

何とかドライでの釣りをと思い、10時半から入渓。ここは、上流に地熱発電所と温泉がある関係か場所によっては外気温より水温が高く、解禁よりドライフライでの可能性が高い川です。

ときおり激しい雪の中、11時頃からユスリカや小型のストーンフライのハッチが多数見られました。風が止めばライズもあり、半沈み系のフローティングピューパ#18位でAUBEに巻いた#05番の本領発揮。

一投目、痛恨のバラシ。二投目しっかりフッキングし、見事サビもない丸々とした岩魚をランディング。
ストマックを調べると、腹いっぱいにニンフ・ピューパ・アダルトを捕食していて、この川の状態が伺えます。

数時間の釣行でしたが、AUBEの軽さは驚くものでした。とてもリールが着いているとは思えない感覚で、疲れも感じられません。

今年のライトラインの釣りが、益々楽しみです。

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