自然を満喫できたフライフィッシング
2005年5月中旬 晴天
心地よい新緑の香りのする匂いを感じる釣行。
この時期に身体で新緑を感じながら遊歩道を歩くのもいいものだ。足取りも軽く川へと向かう。
水温は10度を超え、ストーンフライやメイフライも飛び出した昼前に1匹を釣り上げる。
20cmには及ばないが体こうのあるいいヤマメだ。
あまりの綺麗な魚体に時間の流れを忘れたてしまった。
川辺の大きな石の下側を見ると孵化した後が。周りの石を見てもたくさんあり、自然の豊かさを感じた。いい事であるし、守って行きたいものである。
ヤマメは一級ポイントの石の下に隠れていた。
ラバーショットを使用し、ニンフやウエットを流してもう一匹釣り上げた。こちらもパーマークがはっきりした綺麗なヤマメ。この川の魚はアマゴではなくヤマメで魚体が綺麗で嬉しい。
ここの川も昨年の台風で変わっていた。川が生きている証拠である。