5月30日に予報が悪い中、釣行決行。
いつも通いなれたところに行く為、雨が多少降っても危険を察知できると考える。
決して、甘く見ているわけではない。自然の怖さは身に沁みて感じている。特に渓流は増水、川歩き、野生動物など、特に注意していただきたい。
今回は、現地に着くと少しだけだがいつもより濁りが入っている。そのため、大き目の#12のフライから攻め始める。ここは、エサ師も多いところ。今回は天気予報のこともあり、人はいない。時期的にも良いシーズンなので期待はより大きくなるが反応はない。だんだんサイズダウンして#16のダン系のパラシュートにアタック有り。あわせた瞬間に飛んできた可愛いアマゴ。はっきりしたきれいなパーマークが印象的であった。
このあと、1時間くらいは見にきたり、アタックがあったりするもののなかなかフックアップに至らなかった。6月も近いということでテレスとリアル系、イワイイワナをセレクト。まだ岩魚のポイントではないと思いながら釣りあがる。開けた淵の流れ出しでやっと満足のサイズがヒット。やはり、ハヤとはヒキが違う。ロッドが心地よく曲がる。 ランディングした魚は綺麗な魚体のアマゴ。サイズは20cm少し。写真を撮ってリリース。きれいな魚体に綺麗な空気。至福のひと時だ。やはり、イワイイワナはこの時期よく釣れるので、キャストする価値はあります。是非お試しを。 この日、真夏並みの暑さでした。水分補給、日射病対策を忘れずに楽しい釣行してください。 |